Mozilla Foundationは2月12日、ウェブブラウザ「Firefox 3 Beta 3」をリリースした。
Firefoxは、Internet Explorerに次いで第2のシェアを誇るウェブブラウザ。
今回リリースされた新しいベータ版では、数多くの変更が加えられている。
まず、機能面については、アドオンの管理画面から直接アドオンを検索してダウンロードできるようになったほか、ナビゲーションバーの自動補完機能が強化された。また、細かい部分でインタフェースの改善が多数行われている。
一方で性能については、描画速度がさらに向上したほか、メモリリークのバグが多数修正されているという。
なお、期待されていた新しいデザインのアイコン「キーホール」は、Firefox 3 Beta 3では導入されなかったようだ。
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